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名古屋市の帯状疱疹ワクチンは助成で1回4,200円か2回21,600円|50歳以上、生涯1度、市民税非課税世帯は無料

名古屋市では、帯状疱疹ワクチンの費用助成があり、50歳以上の市民は、シングリックス(2回接種)を1回10,800円(2回で21,600円)、ビケン(1回接種)を4,200円で受けられます。助成は、定期接種か任意接種のどちらかを選んで、生涯に1度です。生活保護世帯と市民税非課税世帯などは、自己負担が免除されて無料になります(名古屋市の案内による。2026年10月9日確認)。

先に答え:市の助成後の金額は、シングリックスが1回10,800円、ビケンが4,200円。費用助成のための申請は要りません。

行く前に確かめること:市内の指定医療機関に予約を入れること(多くの医療機関で予約が必要)。免許証やマイナンバーカードなど、名古屋市に住民登録があることがわかるものを持っていくこと。

最終確認:2026年10月9日(名古屋市公式ページ。任意接種は2026年9月3日更新、定期接種は2026年7月15日更新)

確認済み:公式(名古屋市公式ウェブサイト「帯状疱疹予防接種(任意予防接種)」と「同(定期予防接種)」)

まだ確認できていないこと:指定医療機関の一覧と、各医療機関の予約状況。各区の保健センターの電話番号。ワクチンの在庫や接種できる時期

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いくらかかるか|助成後の金額、全額自費との差

  • シングリックス(2回接種):医療機関の窓口での支払いは1回10,800円(2回で21,600円)。全額自費では1回あたり20,000円から30,000円程度
  • ビケン(1回接種):4,200円。全額自費では7,000円から10,000円程度

上の金額は、費用助成のあとの金額です。定期接種の対象の人は、費用助成のための申請は必要ありません。

この記事の計算では、シングリックスを2回受けると、全額自費の目安は40,000円から60,000円程度(20,000円から30,000円を2回分)で、助成後の21,600円との差は、18,400円から38,400円程度です。ビケンは、全額自費の目安7,000円から10,000円程度との差が、2,800円から5,800円程度です。

だれが対象か|定期接種は65歳などの年齢、50歳以上は市独自の助成

名古屋市に住民登録がある人が対象です。定期接種と、市独自の任意接種で、対象が分かれています。

  • 定期接種:接種日に、当該年度に65歳になる人。65歳を超える人は、5年間の経過措置として、5歳ごと(当該年度に70、75、80、85、90、95、100歳になる人)。満60歳から64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害がある人(身体障害者手帳1級相当の写し、または医師の診断書原本が必要)
  • 任意接種(市独自の費用助成):接種日の時点で満50歳以上で、定期接種の対象でない人

名古屋市は、定期接種の対象になる人への個別の通知は送っていません。「接種の受け方」を確認して、指定医療機関に予約するよう案内されています。

ワクチンは2種類|どちらか一方で、規定の回数をすませる

帯状疱疹ワクチンは、シングリックスとビケンの2つの製品があり、効果や接種対象などに違いがあるため、必ず医師に相談するよう書かれています。どちらか一方だけを選んで、規定の回数の接種を終える必要があります。

  • シングリックス:令和2年3月以降に公費でビケンの接種を受けていない人、シングリックスを2回受けていない人が対象。自費で1回受けている人は、2回目だけが助成の対象。筋肉内注射を2回
  • ビケン:令和2年3月以降に公費でビケンまたはシングリックスの接種を受けていない人が対象。自費でシングリックスを受けている人は、今後の接種の必要性を医師に相談。皮下注射を1回

シングリックスの2回目は、1回目の2か月後の同日以降から、6か月後の同日の前日までに受けます。この記事の計算では、10/20に1回目を受けた場合、2回目は12/20から、翌年4/19までが目安です。市のページには、1回目が4月1日の場合の例が書かれていて、2回目は6月1日から9月30日までに完了することが望ましいとされています。

無料になる人|自己負担金の免除制度

対象の人のうち、次のどれかにあてはまる人は、接種のときに証明書類を出すと、免除制度で費用が無料になります。接種のあとに証明書類を出しても、返金はされません。

  • 生活保護世帯に属する人
  • 市民税非課税世帯に属する人
  • 中国残留邦人等に対する支援給付を受けている人

介護保険納入通知書の保険料段階が第1段階から第4段階でなくなった場合は、免除の対象から外れ、自己負担金を払うことになります。免除の対象の人は、最新の介護保険納入通知書を持っていくよう案内されています。シングリックスは、2回目が1回目の通常2か月後になるため、1回目と2回目それぞれの接種のときに、保険料段階を確かめるよう書かれています。

接種の受け方と問い合わせ先|市内の指定医療機関、各区の保健センター

市内の指定医療機関で接種を受けます。多くの医療機関では予約が必要なので、先に問い合わせます。予防接種の相談・受付は、保健センターの分室ではなく、各区の保健センターで行っています。保健センターに電話するときは、代表番号につながったあと、「予防接種について」と伝えると、担当部署につないでもらえます。各区の保健センターの電話番号は、この記事では確かめていません。名古屋市のページの「保健センター・分室の地図交通案内」で確かめます。

定期接種の帯状疱疹ワクチンは、高齢者の予防接種(B類疾病)の愛知県広域予防接種事業の対象にもなると、名古屋市のページに書かれています。

ほかの暮らしの案内

情報源

確認日:2026年10月9日。金額や対象が変わった場合は、名古屋市の案内が優先です。医療の判断は、医師に相談してください。

アイキャッチの写真:AIで作成したイメージ(文字を加工)

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