名古屋市では、2026年度中に12歳、15歳、18歳になる子は、インフルエンザの予防接種の費用が全額助成(無償化)されます。接種には、名古屋市から9月中旬ごろに郵送されるクーポン券と、市内の指定医療機関が必要で、期間は2027年1月31日(日)までです(名古屋市の案内による。2026年10月10日確認)。
先に答え:対象の子は、指定医療機関でクーポン券を出せば、インフルエンザ予防接種の費用が無料。12歳は2回、15歳・18歳は1回まで。
行く前に確かめること:クーポン券が手元にあるか(なければ再発行の電子申請)、指定医療機関に予約を入れたか、16歳未満は保護者が同伴するか(13歳以上16歳未満は、事前の同意書があれば同伴なしも可)。
最終確認:2026年10月10日(名古屋市公式ページ、2026年9月25日更新)
確認済み:公式(名古屋市公式ウェブサイト「子どものインフルエンザ予防接種費用の助成事業」)
まだ確認できていないこと:指定医療機関の一覧と、各医療機関の予約状況・在庫。12歳の2回目までの接種間隔(このページには書かれていない)
だれが対象か|2026年度中に12歳・15歳・18歳になる子
名古屋市に、接種の実施日の時点で住民登録があり、かつ令和8年度(2026年度)中に、次のどれかの年齢を迎える子が対象です。
- 12歳:平成26年(2014年)4月2日から平成27年(2015年)4月1日までに生まれた子
- 15歳:平成23年(2011年)4月2日から平成24年(2012年)4月1日までに生まれた子
- 18歳:平成20年(2008年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日までに生まれた子
この記事の整理では、12歳は小学6年生、15歳は中学3年生、18歳は高校3年生の学年にあたります。名古屋市は、進学や就職などの人生の節目を迎える子どもを応援するため、令和5年度からこの助成を行っていて、令和8年度も続けています。
何回まで、いくらか|費用は全額助成、12歳は2回
- 令和8年度中に12歳を迎える子:2回まで
- 令和8年度中に15歳または18歳を迎える子:1回まで
- 助成の内容:インフルエンザ予防接種の費用を全額助成(無償化)
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」は、令和8年度は、この費用助成の対象外です。
期間と、実際に受けられる最終日|2027年1/31は日曜日
実施期間は、令和8年(2026年)10月1日(木)から令和9年(2027年)1月31日(日)までです。今シーズンは、インフルエンザの流行が例年より早いことから、9月17日(木)から、接種の準備が整った医療機関で、接種が始まっています。名古屋市のページには、最終日が日曜日のため、医療機関の休診で接種できない場合があるので注意するよう書かれています。
この記事の計算では、2027年1/31は日曜日なので、平日で最後の日は1/29(金)です。流行する前に接種を受けておくと効果的で、お早めの接種をすすめると、名古屋市は書いています。
接種に必要なもの|クーポン券と、本人確認のもの
接種のときに必要なものは、次の2つです。
- 住所・氏名・年齢を確認できるもの:子ども医療証、マイナンバーカード、資格確認書、パスポート、在留カード、運転免許証など
- クーポン券:令和8年9月中旬ごろに、名古屋市から対象の人に順次郵送されます
指定医療機関の窓口でクーポン券を出さないと、接種費用は全額自己負担になります。指定医療機関以外で接種を受けた場合も、全額自己負担です。
クーポン券が届かないとき、なくしたとき|電子申請で再発行、1週間ほど
実施期間中に名古屋市へ転入した人、クーポン券をなくした人、クーポン券が届いていない人は、電子申請による再発行の申請が必要です。電子申請は、助成を受ける本人か、その保護者に限られます。再発行は、電子申請の受付から1週間程度かかります。
この記事の計算では、10/10(土)に電子申請をした場合、クーポン券が使えるのは、10/17(土)ごろからが目安です。実際の日数は前後します。再発行を待つあいだは、医療機関への予約の取り方を、先に確かめておきます。
保護者の同伴|16歳未満は原則同伴、13歳以上は同意書で同伴なしも
16歳未満の子が接種を受けるときは、保護者の同伴が原則です。保護者は、親権を行う人または後見人をさします。ただし、13歳以上16歳未満の子が接種を受ける場合で、あらかじめ接種について保護者の同意が確認できているときは、保護者の同伴は要りません。保護者の同伴なしで受けたいときは、名古屋市のページから同意書をダウンロードして、記入して、接種の当日に医療機関に出します。
12歳は、16歳未満で13歳未満なので、保護者の同伴が原則です。13歳以上の同意書の対象にはなりません。
指定医療機関と問い合わせ先
接種は、名古屋市内の指定医療機関で受けます。多くの指定医療機関では予約が必要なので、先に医療機関に問い合わせます。指定医療機関の一覧は、名古屋市のページにある「指定医療機関一覧」で確かめます。
- 名古屋市予防接種電話相談窓口:052-972-3969
電話番号は、名古屋市の「子どものインフルエンザ予防接種費用の助成事業」のページに載っている番号です。
ほかの暮らしの案内
情報源
- 名古屋市公式ウェブサイト「子どものインフルエンザ予防接種費用の助成事業」(2026年9月25日更新):https://www.city.nagoya.jp/kodomo/kosodate/1009307/1035123/1037482.html
確認日:2026年10月10日。対象や期間が変わった場合は、名古屋市の案内が優先です。医療の判断は、医師に相談してください。
アイキャッチの写真:AIで作成したイメージ(文字を加工)
