10/9 15:00更新:1行目を答えの文に直し、コールセンターの受付時間、振り込みの目安の例、迷いやすい人の整理を追記しました
名古屋市の妊婦・子育て家庭応援金は、妊娠届を出した妊婦に5万円、妊娠32週相当を過ぎたあと胎児1人あたり5万円(双子は10万円)です。名古屋市から申請書が届くので、返信用封筒か二次元コードで申請します(名古屋市の案内による。2026年10月9日確認)。
結論:名古屋市の「妊婦・子育て家庭応援金」は、妊娠届を出した妊婦に5万円(1回目)、妊娠32週相当を過ぎたあとに胎児1人あたり5万円(2回目、双子は10万円)が支給されます。
対象:妊娠届を出した、名古屋市に住民票がある妊婦(2回目は、妊娠32週相当を経過した妊婦)
今どうすればよいか:名古屋市から申請書が届くので、記入して返信用封筒で返送するか、申請書の二次元コードから申請します。申請書は、妊娠届出日の1か月から2か月後に送られます。
最終確認:2026年10月9日(名古屋市公式ページ、2026年7月7日更新)
確認済み:公式(名古屋市公式ウェブサイト「名古屋市妊婦・子育て家庭応援金」)
まだ確認できていないこと:申請書が目安の時期に届かなかったときの扱い(名古屋市のページには書かれていない)。転入者が前の自治体で給付を受けたかどうかの確認方法
名古屋市の「妊婦・子育て家庭応援金」は、妊娠期から子育て期まで身近で相談・支援を行う「伴走型相談支援」と一体で行う、現金の支給です。子ども・子育て支援法に基づく「妊婦のための支援給付」にあたります(名古屋市の案内による。2026年10月9日確認)。
いくらもらえるか|1回目5万円、2回目は胎児1人あたり5万円
- 妊婦応援金(妊婦のための支援給付 1回目):妊婦1人あたり5万円。対象は、妊娠届出をした妊婦で、名古屋市に住民票がある人
- 子育て家庭応援金(妊婦のための支援給付 2回目):胎児の数1人あたり5万円(双子の場合は10万円)。対象は、妊娠届出をした妊婦で、名古屋市に住民票があり、妊娠32週相当を経過した人
令和7年(2025年)4月以降に、死産・流産などで妊娠届出ができなかった場合や、妊娠届出のあとに妊娠が継続しなかった場合も、支給の対象になります。詳しくは、コールセンター(052-331-0760)に問い合わせます。
申請の流れ|申請書が届いたら返送か二次元コード
対象の人には、名古屋市から申請書が送られます。送られる時期は、次のとおりです。
- 1回目:妊娠届出日の1か月から2か月後
- 2回目:妊娠32週(相当)を経過した1か月から2か月後
この期間は目安で、送付の時期が前後する場合があります。申請書に必要事項を書いて、同封の返信用封筒で出すか、申請書に印字されている二次元コードから申請します。コールセンターから申請書の不備の連絡があったときは、名古屋市の不備申請用のフォームで再申請します。このフォームは、不備があった人だけの再申請用で、新規の申請は受け付けられません。
申請の期限|妊娠が確定した日などから2年以内
- 妊婦応援金(1回目):医療機関などで妊娠が確定した日(医師により胎児の心拍が確認された日)から2年以内
- 子育て家庭応援金(2回目):出産予定日の8週間前から2年以内(妊娠が継続しなかった場合は、流産・死産などをした日から2年以内)
過去の制度にあたる次の人は、すでに申請の受付が終わっています。
- 令和5年2月1日から令和7年3月31日に妊娠届出をした妊婦(妊婦応援金):令和8年3月30日で終了
- 令和5年4月1日以降に出生した児童の産婦または養育者(子育て家庭応援金):令和6年4月1日から令和7年3月31日までに生まれた児童の分は令和8年3月30日、令和5年4月1日から令和6年3月31日までに生まれた児童の分は令和7年3月30日で終了
いつ振り込まれるか|申請書の返送から1〜2か月、支給日は毎月14日と30日
申請書を返送してから振り込まれるまでは、1か月から2か月程度かかります。申請書類の内容が確認できしだい、順に振り込まれます。支給予定日は毎月14日と30日(土曜日、日曜日、祝日のときは、その直前の平日)です。通帳には「ニンプコソダテオウエンキンナゴヤシ」という依頼人名で振り込まれます。支給についての振込通知はなく、通帳などで確かめます。
振り込みの目安の例|返送した日から1〜2か月、支給日は14日と30日
名古屋市の案内にある「返送から振り込みまで1か月から2か月程度」と「支給予定日は毎月14日と30日(土曜・日曜・祝日のときは直前の平日)」を組み合わせると、次のような目安になります。実際の振り込みは、書類の確認ができた順で、日にちは前後します。
- 10/10(土)に申請書を返送した場合:返送から1か月後の11/10から2か月後の12/10までの間にあたり、支給予定日で言うと、11/14(土曜のため直前の平日の11/13)、11/30、12/14のいずれかが目安
- 支給の通知は届かないため、通帳で「ニンプコソダテオウエンキンナゴヤシ」の入金を確かめる
- 申請書の内容に不備があったときは、電話や郵送で案内がある
迷いやすい人の整理|転入した人、里帰り出産の人、避難している人
- ほかの市町村で、国の「妊婦のための支援給付」(クーポンやギフトなどを含む)を受けた人:名古屋市の応援金は受け取れない(名古屋市の応援金かほかの市町村の給付か、どちらか一方だけ)
- 妊娠中に名古屋市へ引っ越してきた人:前の自治体で1回目を受け取っていれば、名古屋市で受け取れるのは出産後の2回目だけ。受け取ったかどうかが分からないときは、前の自治体に確かめる
- 里帰り出産の人:住民票がある市町村から支給される
- 妊娠届出後に引っ越した人:申請するときの住民票がある市町村に相談する
- DVなどで住民票の住所に住んでいない人:居住地の市町村から支給できる場合がある。住んでいる自治体か、住民票がある自治体に連絡する
- 流産・死産のあった人:令和7年4月以降は支給の対象。妊娠届出の前のときは、胎児心拍が確認できた診断書などの原本が必要
名古屋市のページにある、別の事業|緊急時タクシーとBABY YELL
名古屋市のページには、この応援金とは別に、妊婦と生まれた子どもを対象にした事業として、「妊婦のための緊急時タクシー利用支援事業」と「ナゴヤわくわくプレゼント事業『BABY YELL!』」の2つが載っています。対象の人には、それぞれの時期に名古屋市から案内などが届くと書かれています。中身の詳しい条件は、この記事では確かめていません。名古屋市のそれぞれのページで確かめます。
問い合わせ先|名古屋市妊婦・子育て家庭応援金コールセンター
- 名古屋市妊婦・子育て家庭応援金コールセンター:受付時間は午前9時から午後6時まで(土曜日、日曜日及び祝日、年末年始を除く)。電話番号は052-331-0760
電話番号と受付時間は、名古屋市の「名古屋市妊婦・子育て家庭応援金」のページに載っているとおりです。3連休(10/10-12)は、土曜日・日曜日・祝日のため、コールセンターは受け付けていません。
ほかの子育て家庭向けの案内
情報源
- 名古屋市公式ウェブサイト「名古屋市妊婦・子育て家庭応援金」(2026年7月7日更新):https://www.city.nagoya.jp/kodomo/ninshin/1008958/1008960.html
確認日:2026年10月9日。給付の内容や期限が変わった場合は、名古屋市の案内が優先です。
アイキャッチの写真:AIで作成したイメージ(文字を加工)
